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保険について

 

海外での国民健康保険の利用

日本の健康保険いついて
外国でけがや病気になって医療機関を受診した場合、支払った医療費について、帰国してから加入している

     健保組織に請求することのできる海外療養費という制度があります。手続きには診療内容明細書(診療の内容、

     病名・病状等が記載された医師の証明書)と領収明細書(内訳が記載された医療機関発行の領収書)、および

     これの和訳文が必要となります。ただし、健康保険から支給される金額は、日本での同様の病気やけがの医療費

     (標準額)を基準に算定されるため、かかった医療費が高額な場合は健康保険から戻される割合は低くなります。
健康保険に加入されている方は、日本出国前に、加入している健保組織から申請用紙を取得しておくと便利です。


渡航前準備
国民健康保険の管掌は市区町村ですので、各市区町村の健康保険の担当者に海外で診察を受けた場合、給付を

受けるための申請書をもらっておく必要があります。
3種類:
Form A
 診療内容明細書
Form B
 領収明細書
Form C
 歯科領収明細書(東京の区役所では無く、フォームBで代用してくださいと言われました。)

簡単な説明書と国民健康保険用国際疾病分類表も渡されます。担当者が内容を説明してくれるかもしれません。
用紙は国民保険のホームページからもダウンロードできるそうです。
またバンコックの日本語窓口のある大きな総合病院ではこの専用フォームを常備してあるとされています。
ただし不確かですが、これらの用紙は国内で統一されていない様なので、やはり住居のある市区町村に出向いて

もらっておいた方が良いでしょう。

病院にて
持参するもの:フォームABまたはC、パスポート(受付で番号を記入する場合)、しかし健康保険証は必要ない

ようです。
受付で国民健康保険を利用したい旨、はっきり述べる必要があります。受付が適用が分からないとか、無理だという

ことであれば、諦めるか、別の病院を捜さなければなりません。
バンコクの日本語サービスのある私立総合病院であれば、多くの日本人患者を受けつけている経験がありますので、

問題なく申請用紙を診断する医師に回してくれます。
医師は診断に当たってはカルテに病名、処方を書きますが、申請用紙にも傷病名、症状の概要等を記入してくれ、

最後に病院名と住所の入ったゴム印と医師の記名と署名がなされます。
うっかり忘れるということもありますので、すべての用紙に病院名・住所、医師の記名、署名があるかを受け取った

後に確認しておいた方が良いでしょう。
日本語のできる医師であれば、日本語で記入してもらえるので、翻訳もしくは翻訳手数料をかけての翻訳をすること

なしに申請手続きができ楽でしょう。
しかし、当然のことながら日本語サービスのある私立総合病院は高級クラスで、しかも料金が高いことを覚悟しなければなりません。
タイの地方に住んでいるロングステイの日本人の情報によれば、地方の医療費は日本での自己負担分3割を支払うより安いらしい?
バンコクの一般病院は日本と同じく、かなり待たされるらしい。料金はそれほど高くないらしいが?

(参考)2003年のタイにおける外国人患者数は75万人、その内一位は日本人の13万人。ただし患者数には

美容整形外科の患者も含まれる。美容整形外科の日本人は二重まぶた、シワ取りなどの患者が多いらしい。

もちろん美容整形には保険の適用はありません。

医師の質
日本語を話す医師は日本政府の丸抱えの奨学金留学生だった人がほとんどらしい。昔はすべての費用を提供する

奨学金留学生を募集していたのは日本政府だけだったようなので、大学生または高校生の秀才がこの難関な試験に

応募していたようです。また日本に着いてからの成績によって大学・学部に人選した様で、人気のある医学部は

当然彼らの中でもトップクラスの学生しか行けなかったそうです。よって、タイ人の中でもかなりの優秀な人が

日本語を話す医師となっていることは間違いないです。(筆者の診断医は京都大学出の女医さんでした。)

一般病院の医者でもやはり人気の職業ですので、それなりの成績でなければ医者になれないはずですから問題ないと

思われます。英語は日本人並みなので、申請書に英語で記入してくれるかどうかわかりません?
またタイはアメリカで学んだ医者が多いので、アメリカ式にガンの治療に抗がん剤をどんどん出すということもあるらしい。

帰国後の申請手続(市区町村による違いがあるかもしれません)
東京の区役所管掌の保険の場合
1.フォームA 診療内容明細書(翻訳文を添付し、翻訳者の氏名及び住所を明記)
2.フォームBまたはC 領収明細書(翻訳文を添付し、翻訳者の氏名及び住所を明記)
3.世帯主名義の預金通帳(郵便局以外)
4.世帯主の印鑑(認印でOK
5.保険証
フォームABまたはCは、病院別で入院、外来別に作ってもらうこと。
この時、念のために病院のパンフレット、薬の入っていた空き袋等の証拠となるものも保管しておいて、参考のため

持参するのもいいかもしれません。申請手続き開始から2カ月ぐらいで金額の決定通知が来るようです。
なお、給付には消滅時効がありますので帰国後できるだけ早く手続をした方が良いでしょう。

給付金額
原則3割自己負担、7割給付ですが、あくまでも日本の医療費が基準になります。支払った金額の7割とはならないようです。
日本より医療費が高い国または病院で治療を受けた場合、基準となる同等の日本の医療費での給付となります。

(事例) チェンライの私立総合病院
診察料金(薬代含む):2,400バーツ(6,480円)
国民健康保険の海外療養費の支給決定額:3,000円(46%
7割支給とはならなく、4.6割の支給しかならなかった。
当該病院は日本より高額の医療費が掛かるということなのでしょう。
ところが海外での医療費が日本の医療費より安い場合は、その安い金額の7割の給付となります。当然ですが。

以上、なかなか医療に付いては自身が経験してみないとわからない面があります。給付金額についてもすでに病名毎に

決まっているのではないかという話もあります。

<参考>
会社員の組合管掌健康保険の場合は健康保険組合に用紙について問い合わせしてください。内容、手続はほとんど同じかと思われます。

(事例)町医者・クリニックの診察
症状:風邪をこじらした咳こみ
診断・処方:医者による問診・聴診器、薬5種類(抗生物質を含む)
診察料金(薬代を含む):400バーツ(1,200円)
*風邪のような軽い症状であれば、日本語サービスのある総合病院で診断を受け、健康保険の適用を申請して還付手続するより、

医者一人で営んでいるクリニックを訪ねた方が安上がりです。

 

 

     弊社では、現地の生命保険会社に加入をおすすめしておりますまたは、日本での「海外旅行傷害保険」への加入するのが望ましいです。

現地の生命保険会社で、積み立て型の物に加入すれば、銀行に預けるより多い利息(現在約4%)があり、疾病・障害等の部門にも保険に入っていれば

現地での病院でかかる費用は、無料になります。もちろん、入院した場合も同じです。限度金額等もありますので、加入される前に確認を

とっていただければ良いと思います。日本の海外旅行傷害保険は、最高で約1年の契約です。そして、もちろん掛捨てになり、1年で契約すると

最低の金額を見積もっても、10万円ぐらいするんです。しかも、チェンライの私立病院では、保険会社との提携が取れていない為、一旦治療費を

支払って、医者の診断書と領収書を保険会社に送って、後日、お金が返ってくるシステムになっているのです。

ずっと、住むにしろ、日本と行ったり来たりする場合でも、こちらの生命保険でも十分でカバーしてくれると思います。年齢制限があり、65歳まで

の健康な方で、タイのリタイヤメントビザか年金ビザを収得している方が加入できるのです。

もちろん、タイ以外の国(日本を含むいずれの国々)へ旅行に行って、病院に掛かったとしても、英語の医者の診断書と領収書があれば、申請すると

後から返金してくれるシステムになっています。いざ、入院などとなると大金がかかるわけですから、私も生命保険に入っていて、助かりました。

実は、娘が日本で入院しまして(3泊4日)全部で、14万円かかりました。タイに帰ってきて保険会社に申請して、一部返金されました。

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クレジットカード付帯の保険も有用ですが、通常日本出国後90日間の期限がありますのでご確認ください。

 

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